ビジホのオニ子

コロナ禍でも出張で日本全国を飛び回る独身♀︎オニ子のビジホ中心宿泊記

ホテルグレイスリー浅草

ホテルグレイスリー浅草宿泊データ】※バス・トイレ別

・火〜金 ダブルルーム禁煙 3泊素泊まり

・ヤフートラベル利用

 1泊5415円



浅草という街は結構好き。
美味しいお店が多いし、
飛行機ユーザーとしては羽田空港から京急で1本というのも魅力だ。

さらに都営浅草線浅草駅から徒歩3分、
銀座線浅草駅からも5分というアクセスの良さ。

いいな、浅草。

ちなみに、
羽田空港からコロコロを引きずってきた場合は、
A2b出口からになるので、
道路横断はあるということをお知らせしておく。


さて、
SNSコスパが良いと評判だったホテルグレイスリー浅草に投宿。

入り口から見た図

ドアを開けてみると、無駄のない作りだとすぐわかる。

禁煙ダブルルーム

コンパクトな18平米。
公式サイトでは1泊25500円となっていたが、
ヤフー連泊プランや即時利用の割引なども使い、
実質1泊5000円台という破格の値段ならこの広さでも十分ありがたい。

リビングエリア

このソファとテーブルで、
テイクアウトした食事もし、
PC出して仕事もし、
終わったら缶ビールをプシュッとも。

このくらいのスペースでも十分。

なんとかなるのが出張族。

ちなみに備品などは、

アメニティ系

こんな感じ。

コロナ禍だからか、マグではなく紙コップだったが、
普段からお気に入りのマグカップを持ち歩き飛び回っているのでわたしは無問題。

特筆すべきは、
藤田観光グループなのでドリップコーヒーがデフォなのが嬉しい。


さて、期待高まるバスルーム。

部屋から見ると

おおお
コンパクトな洗面台だ。
この収納力はなかなか。
整理収納アドバイザーの人が手をかけた後みたい(笑)。

 

無駄がない

寝間着、タオル、スリッパ、ドライヤー、加湿器、ゴミ箱、サニタリー、ランドリーケース。

いやはや無駄ない収納。

 

トイレ

トイレは洗面の向かい。

お風呂に入るときは、
お手洗いのフタが脱いだ服置き場になる必然(笑)。

 

 

しっかり洗い場があるバスルーム、
わたしのホテル選びの条件のひとつ。
これが叶えられるだけで本当に嬉しい。

バスルーム

しかもバス旅にお湯がしっかり溜められるタイプなので、
肩までつかれるのが良い。

これ、
ユニットバスだと、
肩までつかれないから冬場なんぞは芯まで温まれない。

 

おかげさまで宿泊中は、毎夜バスソルトを変えながら、
長風呂を楽しんだ次第で。



ただここ、
ビジホという特性上10時以降になると、
廊下が清掃チームのアイテムで塞がれてしまうので、
大荷物での移動が大変。

ああビジホ、という風景なのである。



どうもどうも。