ビジホのオニ子

コロナ禍でも出張で日本全国を飛び回る独身♀︎オニ子のビジホ中心宿泊記

OMO3東京赤坂by星野リゾート

【OMO3東京赤坂宿泊データ】※洗い場付きバスルーム

・月〜水 ダブルルーム2泊素泊まり

・HafH利用

・1泊135ハフコイン(1コイン約25〜50円)

(参考;楽天トラベル1泊1名7520円~)




星野リゾートは、OMOシリーズを、


OMO1 カプセルホテル
OMO3 ベーシックホテル
OMO5 ブティックホテル
OMO7 フルサービスホテル

という段階的なサービス別で料金も徐々に高くなるというように設定している。

OMO3東京赤坂は、いわゆるビジホ。
それもかなり色々なところが削られたビジホ。

2022年1月OPなのでキレイだからOK、わたしは。

入り口から見た図

入ってすぐはクローゼット。

ちなみに向かって左側は、
シューレース結ぶ時に座ったりもした。


もう一歩進んでみると、

ベッド 入り口 部屋 ビジホ ビジネスホテル

続入り口から見た図

手前にバスルームと洗面台、奥にベッドという配置。

ベッド テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル

部屋

20平米前後の広さに、160センチ幅のベッドが鎮座ましまして。

なので空きスペースは少ない。

テーブル テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル

テーブルとソファ

もう省スペースが過ぎる。

この椅子に座ってお風呂上がりにくつろぐ感じ。

しかし、ベッドのヘッドボードとソファの背を兼ねてしまうなんて!
ミニマリストもビックリだな。

ベッド テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル

ソファからの景色

壁側は、テレビと物置台兼PC作業可能なデスク。

個人的にはこのように一枚板で広々というのが好きで。
紙資料なども存分に広げられるから使い勝手が良い。

さらに、小さめのチェアも個人的には好き。
腰掛けてツラくなったら休憩してリフレッシュというのに丁度よい。
PC作業用にデスクチェアとか好む方にはちょっとキツいかも。



さて洗面エリア。

洗面所 テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル

洗面所まわり

OMOシリーズは、部屋にアルコールのボトルがあるから安心。

でも、
透明なグラスも、陶器に見える白いカップも、残念ながらプラスチック。
仕方がないんだろうけれど。


とはいえ、洗い場付きバスルームなのが最高。

バスルーム テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

バスルーム

赤坂見附駅から5分程度の距離で(公式では3分となっているが)、
洗い場付きバスルームで1万円切ることもある宿ってなかなか無いと思う。

もちろん、トイレも別。

トイレ ホテル ビジネスホテル ビジホ 星野リゾート

トイレ

自動で流れるタイプ。



と、部屋は良い。
赤坂見附、大都会の真ん中でこれだけの設えがあるビジホはなかなか無い。

だが、
寝間着は有料。

ロビーにあるこのようなワゴンに歯ブラシなど無料アメニティなどが置いてあり、
寝間着は有料。
自分でペイペイで読み込んで200円払って持って行くシステム。

星野リゾート OMO フロント ビジネスホテル

アメニティワゴン

フロントはそばにあるんだけれど、
一人しかいない上、常に何かの対応をしているので、
お客さん任せという状態。

これをどう思うか、という所かな。

チェックインの時もカードキーの発行も客がやるスタイルだし、
普通のホテル、ビジネスホテルの感覚で来ると「え?」という感じになる。
ただ、
最近のビジホは、機械でチェックインも普通になり省力化が当たり前、だから安いって構図だから。
慣れない人は、ちょっとビックリするかも。


このような情報を前もって持っていれば慌てないし怒らないとも思う。

どうもどうも。