【キンプトン新宿東京宿泊データ】※洗い場付きバスルーム
・木〜土 禁煙ダブル1名1室2泊素泊まり
1泊 15000円
このブログ、【ビジホのオニ子】は、
その名の通りビジネスホテルの宿泊記である。
だが、
わたしはハイクラスのホテルもビジホ並の値段で泊まることもある。
そんな話もネタにあって良いのでは?と思い、
【番外編ホテル】というカテゴリーに入れてご紹介する。
だって、
普段3万円台のホテルなのに、半額の1万5000円で泊まれるなら、
オススメしないわけに行かない笑。
新宿の南口から歩いて15分程度。
パークハイアットや都庁にほど近いホテル、キンプトン新宿東京。
ANAが毎月29日に行うセール【ANAにキュン】で、
たまに半額またはそれ以下の値段で出ることがある。
なので、
毎月29日は日付が切り替わったらすぐ専用ページから探すのが常。
ちなみにこのブログを書いた直近のANAキュンには残念ながら登場していなかった。
さてダブルの部屋だが、
広さ28平米。
NYのデザインと東京の町並みがミックスするのが魅力なのだとか。
出張族としては使い勝手を第一とするので、
そのあたりをしっかり見てみよう。
広さも十分。
電源も届くカフェテーブルでPC作業もOK。
おおお小さなお菓子やカードまであるではないか。
おおおマネージャー直筆のカードまであるではないか!感激!
いつも半額でしか泊まったこと無いのに、
申し訳ない気分だ。
こういうのがあるとグッと来て、
否が応でも気持ちは昂ぶる。
広々キングサイズのベッド。
このフカフカで高さのある枕がいいんだよ。
すごーーーく良いのだ。
とてもリッチな気分になる。
アルコールとアルコールシートもアメニティとしてあるから、
好きなだけ除菌でき安心。
お高いホテルはクリーンチームもしっかりしている。
コロナ禍においてはそのあたりも気になるところだ。
アイランドタイプの洗面所。
ちゃんと仕切りの戸板もある。
ま、ソロ旅の出張族には関係のない代物だが笑。
全て独立している。
鏡にもデフォルトでライトがついているから、
目に星が入る仕様笑。
あ、バスローブも完備。
マイクロファイバー製。
バスルームは、もちろん洗い場付き。
しかもバスタブが外国仕様だからかなり広くて深い。
小柄な人は気をつけるが吉。
シャワーは2タイプ。
それは楽しいバスタイム。
わたしがキンプトンで一番気に入っているところは、
このタオルなのだ。
実に厚手でふかふかしていて、大判で。
お風呂上がりに体に巻いても、
ハラリと落ちないところがいい。
ちゃんと吸水してくれるから、
ベチャベチャしないで本当に気持ちが良い。
このタオルを使いたいから予約していると言っても過言ではない。
…いや言い過ぎた笑。
だが、とてもいいのは間違いなく。
推す。
浴衣、ヨガマット、扇子、傘…
扇子しか使ったことは無い。
ガチなボトルドウォーターとネスプレッソマシン。
お茶は日本茶。これ美味しい。
ワイングラス、ロックグラスはリーデル。
そう、こんな感じ。
仕事が終わったのをいいことに、
チューハイ買って優雅に部屋飲みした。
そんな訳で、
都内での宿泊の予算は15000円くらいと決めているわたしなので、
セールで15000円になるなら大いに有りだと思う。
これからも毎月29日は要チェックだ。
どうもどうも。