ビジホのオニ子

コロナ禍でも出張で日本全国を飛び回る独身♀︎オニ子のビジホ中心宿泊記

ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋

【ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋宿泊データ】

※シャワーのみ

・水〜金 スタンダード2泊素泊まり(無料朝食付き)

・IHG公式サイト利用
 プラチナステイタス: クイーンベッド→キングベッドへアップグレード 

 17860



大阪の定宿と化しているホリデイ・インエクスプレス。

スケジュールが詰まっている時や、
地下鉄御堂筋線沿いで行動する時には必ず利用している。

本町駅から徒歩3分。
心斎橋駅からも10分弱。
アクセスが良いのだ。

外観 ホテル ビジホ ビジネスホテル 大阪 ホリデイ・イン

外観

実はこのホテル、
2019年5月に開業したビジホ、【ザ・ビー大阪御堂筋】だった。

ところが時はコロナ禍、一時閉館を余儀なくされ、
2021年7月に再開したものの建物の契約上の理由で
2021年11月末で閉館。

その後、
2021年12月中旬にリブランドし、
【ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋】としてOPした。

コロナ禍で長く閉館していたからか、
2019年開業物件だが部屋がかなりキレイな状態なのだ。
築浅物件大好きオニ子としてはかなり推せる。

さて部屋だが、

ベッド 入り口 部屋 ビジホ ビジネスホテル ホリデイ・イン

入り口から見た図

明るめの部屋。
角部屋だった。

ベッド テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル ホリデイ・イン

ワイドめで撮影

キングベッド、さすがにデカい!


ちなみに、

ベッド テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル ホリデイ・イン

普通レンズ

普通のレンズで撮影すると部屋はこんな感じ。

UGされたからと言っても、
取り立てて部屋が大きくなるわけではない。

だって 
ビジホだもの
みつを。

とはいえ、

ベッド テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル ホリデイ・イン

キングベッド

キングベッドは広いから、
ゴロゴロし放題、
荷物を端っこに置いても影響無し。

UGありがとう。

あ、ここに泊まる方、
この厚手のネル地のパジャマだが、
部屋に備え付けではなくフロントでリクエスト方式なのでお忘れなく。

定宿化したら、
備え付けてくれるのでこれまたありがたい。



窓側は、デスク有り。

酒を飲んで寛ぐ場とはいかない。
あくまでもビジホ的。

デスク テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル

窓際デスク

とはいえ、こういうこぢんまりとしたスペース好き。
幼い頃、押し入れの中を秘密基地にしたような感覚笑。

 

 

電源もありPC作業は十分だ。


洗面所 テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル ホリデイ・イン

洗面所エリア

洗面所はトイレと一緒だが、
狭苦しくないのであまり気にならない。


洗面所 テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル ホリデイ・イン

アメニティ系

アメニティ、これまでは小さなボトルでシャンプーやトリートメント、
ボディウォッシュが供されていたが、
昨今のプラスチック減らそうムーブメントにより、備え付けのボトルに変わった。

歯ブラシ、カミソリ、コーム、マウスウォッシュが部屋に備え付け。


そして、
オニ子がこよなく愛するバスタブはこの部屋には無い。

シャワールームのみ。

バスルーム テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル ホリデイ・イン

シャワールーム

なのだが、
このシャワールームがなかなか優秀で。

頭頂部からのレインシャワーに、
自分で好きな場所に向けられる普通のシャワー、
そして、
顔から脚まで5エリアに噴射する笑ボディシャワーもあるので、
強い水圧により、
しっかり身体を洗うことができるのだ。


それはまるで、洗車場の、
まさに今洗われている車、的な。


なかなかこれはこれで気持ちが良いのだ。




そして朝食。

あー、海外ブランドのビジネスホテルだなーと思わされるのは、
素っ気ない印象の朝食。
もちろん無料だから当然なのだが、
日本のビジネスホテルの無料朝食とはちょっと違うのだ。

パンが中心で、
飲み物とたまごとハム・ベーコン、そしてフルーツ。
という普通の海外の家庭の朝ごはんっぽいシンプルな品揃え。

なのだが、
無料なのにフルーツの種類が豊富だから、
あー外国の方フルーツよく食べるもんね〜
なるほど海外ブランドだわね、と。

朝食 テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル ホリデイ・イン

朝食

こんな感じ。

朝食 テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル ホリデイ・イン

二日酔いの時

こんな日もあった笑。


フルーツを朝からもりもり食べることが出来る無料朝食はステキだと思うのだ。


ちなみに和食もあって、
ご飯、味噌汁、豆腐、厚焼きたまご、納豆、くらいか。




そんなビジホのホリデイ・インエクスプレス、
1泊6000円台から泊まることができ、
ハイシーズンでも1万円はいかないくらい。

ホリデイ・インは、
インターコンチネンタルホテルなどのIHGグループなので、
無料で会員登録したら会員価格が利用できる。
参考までに。



ちなみに、
一番近い駅の本町駅には、
洋服や繊維の卸問屋が軒を連ねる【船場センタービル】が直結となっていて、
ここの地下には個性的な飲食店がたくさんあるのだ。

出張 せんべろ 飲み屋 夕食 晩ごはん ビジネス

船場センタービル

出張 せんべろ 飲み屋 夕食 晩ごはん ビジネス

お寿司屋さんも

知り合いが、

「魔窟」と称したこの「せんビル」で、
お気に入りを見つけながら仕事の後の喉を潤すのがオススメだ。


どうもどうも。