【東急ステイ函館朝市灯の湯】※ユニットバス、温泉大浴場
・木〜金 禁煙スタンダードダブル2泊朝食付き
・一休.com 利用
1泊 9675円
オニ子は普段北海道に居を構えているので、
あまり北海道内のビジホは泊まらないのだが、
たまに出張があるので数は少ないが記録しておく。
今回は函館。
函館は、センチュリーマリーナ函館というホテルが大好きなのだが、
出張時にはちょいとお高めなので、
大好きな東急ステイをチョイス。
ちなみにその他の東急ステイ情報はこちら。
東急ステイ函館朝市は、2021年4月にOPしたばかりの新しいビジホ。
JR函館駅からも徒歩圏内。
朝市と同じエリアの中にある。
19平米のスタンダードの部屋。
ちなみにコンフォートの部屋だと、
16平米なのでこの部屋よりはちょっと手狭だ。
ブルーのベッドスローを見るとああ東急ステイだ〜と思う笑。
窓際のミニテーブルでは、一応PC作業は可能。
そう、真正面に見える建物が、
センチュリーマリーナ函館。
お気に入りのホテルだ笑。
この窓からの景色、ちょっと角度を変えてみると、
堂々のオーシャンビューとなる!
函館山とのコントラストも良い。
夕日も美しかった。
上手にテレビ下のミニ収納にマグカップなどを配置している。
ミニマリストの方々は参考になるのでは?
もちろん東急ステイのデフォルト、
洗濯乾燥機と電子レンジも完備。
バスルームはユニットバス。
東急ステイだから仕方がない。
でも、
ここは函館。
温泉地だ!
18階に露天風呂もある温泉大浴場があるので、
こちらをぜひ堪能してもらいたい。
www.tokyustay.co.jp
空いているところを狙って朝晩ゆったり楽しんだ。
そしてここは朝食がユニークだ。
朝食券を貰ったら、
提携している函館朝市の中の食堂で、
東急ステイメニューを頂けるのだ。
わたしが初日に選んだのは、こちら。
あんまり丼モノが好きじゃないので、
定食があるところを選んだ。
鮭の脂が乗ったハラスが大好き。
炊きたてご飯と一緒に食べる幸せたるや。
昨今は不漁だという函館名物のイカ刺しもついてきたこのセット、
これを朝から頂けて大満足の巻。
ビジネスホテルによくある、
言い方悪いがショボい朝食を供するくらいなら、
函館朝市に隣接する立地を生かしてアウトソーシングする。
これはなるほどと頷けるビジネスの視点だった。
ただ、
お年寄りの方とか冬の季節には、
なかなか外に出て朝食を食べるのは大変かもしれない。
でも、
出張族にとっては朝食がアトラクションになるので、オススメ。
そして、
朝食で海鮮のミッションがクリアされたから、
それ以外の食事で、
門外不出、ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー(チャイチキ)をどうぞ。
必ず函館に来たら食べたくなる一品だ。
どうもどうも。