【変なホテル東京 浅草田原町】※洗い場付きバスルーム
・金〜日 デラックスツイン３泊素泊まり
・一休.com 利用
早期割引・連泊プラン
金 ７８７５円
土 ９０００円
日 ７１２５円
合計 ２４０００円
→全国旅行割、一休ポイント即時利用により３泊１３６８０円
結果１泊平均４５６０円
→おかえり東京プラスクーポン ７０００円付与
・チェックイン１５時、チェックアウト１１時
変なホテルは赤坂や浜松町、博多などで宿泊したことはあったが、
浅草・田原町は初めて。
パンで有名なペリカンのすぐ近くにあるので知ってはいた。
２０１９年OP、比較的新しいビジホだ。
旅行会社のHISが運営しており、
いち早くロボットによる非対面チェックイン方式を導入したことで有名だ。
なにかあればチェックイン機械の隣にある電話をかけたら人が出てくるようなシステム。
アメニティや寝間着も、
エレベーターホールに。
徹底的にコストカットしている。
ちなみにここでは寝間着は無料だが、
星野リゾートのOMO３は有料だった。
変なホテルと同じような無駄を省き価格を下げているビジホ。
参考までに、東京赤坂のOMO３の様子はこちら。
さて今回の変なホテル、
泊まった部屋は、
２０平米のデラックスツイン。
清潔な印象。
そう、変なホテルといえば、
この右側にあるボックス。
これは、洋服の除菌・除臭・乾燥をしてくれる機器なのだ。
こんなふうに、クリーニングに出さなければならないコート、
「焼き肉の匂いしみついちゃった」なんて時に、
スタイラーに入れてボタンを押したら、
匂いも取れ、シワも取れ、清潔かつ、ふかふかに仕上がってくるのだ。
今回は、下着やシャツ類も手洗いしていたのだが、
お風呂で７〜８割乾かした後、このスタイラーで最後乾燥させていたので、
コインランドリーを全く使わないで済んだ。
いやー便利便利。
薄手のダウンも入れてみたら、
ふわふわに仕上がって気持ちが良かった。
ご参考までに。
さてアメニティ、
粉の緑茶のみなので、持参をオススメする。
PC仕事スペースは、
荷物置き場も兼ねたスペースはあるが、
硬めのベンチなのでわたしはほとんどベッドに座って仕事をしていた。
電源はあちこちにあるから安心。
ここは電気ポットも使える位置だ。
（この５９０円のポップをなぜ写真に入れ込んだのかは謎）
そして、
これだけあれば安心。
さてバスルーム。
変なホテル浅草田原町では、
今回のデラックスツイン以上がバス・トイレ別のようだ。
ちょっと狭いが、
洗い場付きバスルーム至上主義なオニ子なのでとても嬉しい。
バスタブはもちろん、
肩までしっかり浸かれるタイプ。
洗面所の様子も。
ボディタオルは、エレベーターホールのアメニティバーにある。
ビジホでおなじみタイプのドライヤー。
風量は無いので、とりま乾かすのみ、だ。
ちなみに、
とまあザッツビジホだが、
◎バス・トイレ別
◎使い捨てスリッパ
◎衣類を除菌・除臭・乾燥ケアするLGスタイラー有り
この条件で、全国割もあり１泊平均４５６０円なら御の字である。
さらにここはアクセスが良く、
羽田空港からも京急（都営浅草線）で１本、
使い勝手良い銀座線があるから渋谷も行きやすい。
１０分弱歩けば浅草駅という立地。
しかも、田原町２番出口から徒歩３分。
ホテルの１Fはファミリーマートという、
出張族には文句無しの条件ではないだろうか。
結構オススメしたいホテルである。
ちなみに、浅草エリアのバス・トイレ別ホテルはコチラ。
onikoblog.com
こちらもなかなかのコスパ。
特に２０２２年初旬に泊まったのでかなりお得ではあった。
どうもどうも。
