【キンプトン新宿東京(ツイン)宿泊データ】※洗い場付きバスルーム
・金〜日 エッセンシャルルームツイン2泊素泊まり
1泊2名13000円
(参考;一休.com 1泊1名36541円〜)
出張ではなく、ビジホでも無いので番外編なのだが、
価格がとても安かったので紹介する。
大好きなホテル・キンプトン新宿東京、
ダブルルームはこちら。
onikoblog.com
今回は友人とBMSGフェスに参加、
バスタ新宿から富士急ハイランドへ行くための、
そのベースとしてキンプトン新宿を選択。
あ、余計な情報か笑。
とはいえ、
2泊したのに、
ひとり、
たったの13000円(税込)だったのだから!
毎月29日に行われるANAの公式セール「ANAにキュン」で予約したのだが、
1泊1名15000円で出てくるだけでも安かったのに、
今回は、
1泊2名13000円という破格値だった。
幅110センチのベッドが2台のツインルーム。
部屋は28平米だから、
ダブルベッド1台の部屋より狭く感じる。
今回は長いつきあいの友人との宿泊だからこのベッドの距離感でも大丈夫だが、
あまり親しくない人となら、
気持ち近いかもしれない、な。
若干狭いからか、
ダブルの部屋では長ソファだが、
一人掛けのソファしかない。
ちょっと残念。
このホテルの良いところは、
過不足ない設えなのだが、
今回はちょっと不便でもあった。
実はキンプトンの周辺は、
新宿と言えども都庁が近いので、
遅くまでやっている飲食店がほとんどない。
日曜日の夜ともなると、心ときめくお店が全く無いと言っても過言ではない状態。
今回、友人と晩ごはんに困り、
結局隣のコンビニで食べ物を買い込み部屋でライブの打ち上げをした。
ソファも一人掛けでテーブルも小さいので、
普段は物置に便利な、
写真にあるカウンターに食べ物を広げ、
立食パーティーさながら状態で。
椅子は、ベッドの端、みたいな感じだった。
まあフレキシブルに使えるのだ、ということ。
写真ブレブレで申し訳ないが、
ワイングラス、フルート、ロックグラスが完備されているので、
部屋飲みはバッチリな環境。
しかも、リーデル!
ここは嬉しいポイントだ。
フリーは、ボトルドウォーター、お煎茶。
コーヒー、デカフェもある。
そしてわたしは、バスルームが好きで。
わたしは余り気にしていなかったが、
背が低い女子にはちょっと深くて大変だとのこと、バスタブ。
しかし肩まで浸かれてゆったりだ。
レインシャワーも完備。
ここのボディソープの香りは柑橘系で好き。
シャンプー・トリートメントは、
自分のを使っているので分からず。
特にタオルが大判でふかふか。
もちろんお手洗いも別。
バスローブもあるし、普段ビジホ族にとっては大満足。
これらはほとんど使うことが無いので笑、なんとも言えないが、
備品としてあるだけで嬉しいとは思う。
今回、友人とツインに泊まり、
一人2泊13000円で済んだので非常にラッキーだった。
が、
ツインよりダブルの部屋のほうが広く感じるので、
ソロまたはカップルの方はそちらのほうがオススメだ。
セールや割引をうまく利用して泊まるが吉。
どうもどうも。