ビジホのオニ子

コロナ禍でも出張で日本全国を飛び回る独身♀︎オニ子のビジホ中心宿泊記

函館湯の川温泉 海と灯

【函館湯の川温泉 海と灯宿泊データ】※温泉大浴場有り、洗い場付きバスルーム有り

・木〜土 禁煙洋室ツイン 2泊朝食付き

ANA公式セール「ANAにキュン」利用

 1泊 8800円


函館での仕事だったので、
函館駅周辺のビジホを探していたのだが、
1万円前後の価格となっていたのでどうしたものかと悩んでいた。

だって、
そりゃ少しでも安く泊まりたいのだから。

などと悶々としていた時、
たまたま29日のANAキュンセールに出くわして。

www.ana.co.jp


なんと、函館で有名な湯の川温泉に、
2021年7月にOPしたばかり、
ヒューイットリゾートのお宿が1泊8800円というお値打ち価格で出ていたのだ。

即ポチ。


函館空港から車で5分というのが公式のコメント。
わたしは公共交通機関使用族なので、
函館駅への空港シャトルバスに乗り、
1つ目のバス停「湯の川温泉」で降車。

徒歩3分ほど戻ったところにあった【函館湯の川温泉 海と灯】。

ビジホ ホテル ビジネスホテル 温泉 湯の川温泉 ヒューイットリゾート

外観

路線バスだと、96系統「熱帯植物園前」の目の前にある。

たまに撮ってみたロビーの雰囲気。

ヒューイットリゾート ロビー 湯の川温泉 函館 ビジホ

ロビー

 

だって、湯の川温泉だから、

温泉宿の雰囲気必要。


さてお部屋はツイン。

ベッド 入り口 部屋 ビジホ ビジネスホテル

入り口から見た図

おっと、

温泉 宿 ビジホ ビジネスホテル ヒューイットリゾート

玄関が

靴を脱いで上がるのか!

さすがは温泉宿。

ベッド テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル ヒューイットリゾート

ツインルーム

27平米とゆったり。





ベッド テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル 温泉 ヒューイットリゾート

ベッド

120センチ幅のベッドに、

湯上がり用・パジャマも兼ねた作務衣な部屋着が2種類。
色も違い、少し大きさも違うかな。


温泉宿なので、デスクは無い。
代わりにミニテーブルがあるので、
この窓際のソファに座ってPC仕事は可能だった。

ソファ テーブル テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル 温泉

ソファ

窓際にあるのだが、

オーシャンビュー ホテル ビジホ ビジネスホテル 窓 津軽海峡

津軽海峡

オーシャンビュー、というか津軽海峡ビュー。

これが、
夜になると、

漁火 オーシャンビュー イカ漁 湯の川温泉 温泉 ヒューイットリゾート

漁火ビュー

ボケボケで申し訳ないのだが、
漁火ビューとなる。

イカ漁は夜に行われ、このような灯りのもと行われるのが特徴。

まさに、海と灯、だ。


さて部屋の続きだが、

洗面所 テレワーク 部屋 ビジホ ビジネスホテル ヒューイットリゾート

洗面エリア

入り口はいってすぐの洗面エリア。

機能的に収納されている。

最右の一式は、温泉行く用。


・濡れても大丈夫な小さい和柄ビニール袋

・湯上がり足袋ソックス

・キャリーメッシュ袋



ちなみに温泉、
展望露天風呂は、インフィニティ津軽海峡だ。

hewitt-resort.com

これは楽しかったなー。

ただめっちゃ露天風呂はたくさんだと芋洗いになるので、
空いている時間を狙ってほしい。

漁火ビューは本当に良かった。


一応、部屋の洗い場付きバスルームも載っけておく。

バスルーム テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル 温泉 ヒューイットリゾート

洗い場付きバスルーム

トイレ テレワーク ビジホ ビジネスホテル ホテル ヒューイットリゾート

お手洗い


漁火インフィニティ温泉を楽しんだ後は、
部屋でサッポロクラシックで漁火のおかわりタイム。

部屋飲み ビジホ ビジネスホテル ホテル 温泉 ヒューイットリゾート サッポロビール

漁火をおつまみに

さて、ここの朝食バイキングは品数が多いのと、
好きに海鮮丼を作れるのが人気らしい。

並ぶ料理は、あー子どもが喜ぶ系って感じで笑。

海鮮丼 津軽海峡 湯の川温泉 函館 ヒューイットリゾート

自作海鮮丼

ちなみにわたしが作ったのは、
いくら・イカ数の子・しめ鯖・小柱・ヒラメ(だったか?)とキュウリ。

近くに朝ごはんを食べに行く場所も無いから、
朝はバイキング付きにするのが吉。

ちなみに小耳に挟んだ情報では、
夜のバイキングとあまり内容は変わらないそうなので、
そのあたりは要検討で。



今回は1泊8800円で宿泊したので、
わたしは大満足ではあった。


ちなみに、ヒューイットリゾートだが、
同じ頃オープンした那覇のヒューイットリゾートに泊まったことがあるので、
なんとなく雰囲気は想像はしていた。
ガチの手厚いサービスの温泉宿・リゾートホテルではなく、
どちらかと言ったらかなりビジホ的なサービスの宿に近いスタイルだと。
バイキングも、那覇のそれと重複するものが多々あった。


だから、このお値段が可能になるのだ。





どうもどうも。

参考までに、函館駅近くのビジホはコチラ。

onikoblog.com